アンデンケンとは
アンデンケンとは

Andenkenとは、ドイツ語で「贈り物・想い出」の意味。

私たちは、贈る人の心と、食べる人の美味しい笑顔を想いながら、
納得できる素材を選び、こだわりのバウムクーヘンを日々焼き上げています。

手作りのバウムクーヘンに、多彩な焼き菓子や生菓子…。
ギフト、ブライダル、法事、内祝い、ご入学・ご入園、誕生日祝い、結婚記念日など、特別な日の贈り物にはもちろん、手土産や自分への
ご褒美にも喜んで頂けるような品揃えで、皆さまのご来店をお待ちしております。

ご家族やご友人との楽しいひととき、大切な人への「想い出」になる「贈り物」となれば幸いです。

Andenkenとは、ドイツ語で「贈り物・想い出」の意味。

私たちは、贈る人の心と、食べる人の美味しい笑顔を想いながら、 納得できる素材を選び、こだわりのバウムクーヘンを日々焼き上げています。

手作りのバウムクーヘンに、多彩な焼き菓子や生菓子…。
ギフト、ブライダル、法事、内祝い、ご入学・ご入園、誕生日祝い、結婚記念日など、特別な日の贈り物にはもちろん、手土産や自分への ご褒美にも喜んで頂けるような品揃えで、皆さまのご来店をお待ちしております。

ご家族やご友人との楽しいひととき、大切な人への「想い出」になる「贈り物」となれば幸いです。

バウムクーヘンはお菓子の王様
本場ドイツでは「お菓子の王様」として
親しまれているバウムクーヘン。
バウムクーヘン

バウム(=木)クーヘン(ケーキ)という名前だけあって、森の国・ドイツを象徴する伝統的なお菓子であること、そして製法が特殊で、専用の装置や特別な技術が必要とされることなどに、「お菓子の王様」と呼ばれる理由があるようです。

専用のオーブンを使い、時間をかけて生地を重ねていくバウムクーヘン。
職人はオーブンの前に立ち、生地の状態や焼け具合を注意深く見守りながら、丁寧に焼き上げていきます。
「おいしくなれ、おいしくなれ」と、おまじないをかけるように・・・

アンデンケンのバウムクーヘン その美味しさの秘密
選び抜いた7つの素材

01

flour

小麦粉

アンデンケンのバウムクーヘンに使用している小麦粉は北海道産小麦100%。安心安全の国産素材であり、その中でも一級品の最高級小麦だけを厳選して製粉したものです。

小麦粉

02

egg

アンデンケンのバウムクーヘンに使用している卵は鹿児島県産の地養卵。地養卵とは、自然の飼料(地養素)で育った地養鶏が産んだ卵のことで、ほぼ無臭で癖がなく、鮮やかな黄身の色が特徴です。

卵

03

butter

バター

アンデンケンのバウムクーヘンには北海道産のフレッシュバターを使用しています。北海道の良質な生乳から作られた、ミルクそのもののようなまろやかな香りとなめらかな口当たりが特徴です。

バター

04

salt

アンデンケンのバウムクーヘンに使用している塩はフランス産天然塩。太陽と風の力のみでゆっくりと結晶化させた自然海塩が、素材の味を引き立てます。ミネラル分も豊富。

塩

05

Fresh cream

生クリーム

アンデンケンのバウムクーヘンに使用している生クリームは北海道産の純生クリーム。なめらかで口どけが良く、生乳ならではの豊かな風味とコクが特徴です。

生クリーム

06

liqueur

リキュール

アンデンケンのバウムクーヘンはリキュールにもこだわっています。メッツ・インターナショナル・コンペティション金賞受賞のフランス産リキュールで、優雅で気品ある香りと深い甘さ、切れの良さが特徴です。

リキュール

07

Vanilla

ヴァニラ

アンデンケンのバウムクーヘンには、フランス産で世界最高品質のヴァニラ天然原液を使用しています。添加物を一切使わない自然のままの香気は、合成バニリンやヴァニラエッセンスでは決して得られない芳しさです。

ヴァニラ

生地の絶妙なふんわり感

生地の絶妙なふんわり感

焼き上がりを左右する、重要な生地づくり。
バウムクーヘンは、生地に含まれる空気の割合や水分量の微妙な違いで、生地がうまく重ならなかったり、硬くなってしまったりと焼き上がりも変わってきます。

アンデンケンが追求するバウムクーヘンは、程よくふんわり、でもしっとり。
こだわりを妥協なくかたちにするため、卵をたっぷりホイップし小麦粉等を混ぜたあと、気泡をつぶして生地の質感を調整していきます。

その絶妙な生地の加減を繊細に整えるのも、経験を重ねた職人の技。

毎回同じ質感の生地になっているかを確かめるため、出来上がった生地の計量も行います。

生地の絶妙なふんわり感イメージ 出来上がった生地の軽量も行います
生地が完成したら専用のオーブンへ

生地が完成したら専用のオーブンへ

バウムクーヘンの焼成には専用のオーブンを使います。

専用のオーブンへイメージ01 専用のオーブンへイメージ02
オーブン内の温度は320度前後。
芯をセットし、一層一層丁寧に生地をからめていきます。

しっとり感を残すため、生地にかすかな焼き色がつく程度に火を通すのがポイント。
オーブン内の温度や芯の回転速度などで調整していきます。
専用のオーブンへイメージ03
焼き上がりまでは約40分。
職人は高温のオーブンの前に立ち、生地の状態や形状に常に気を配りながら、焼き上がりを見守るのです。
オーブン前に立ち作業する職人たち

Mサイズのバウムクーヘンで18層。バウムクーヘンは18層
最後の層で形状を整え、こんがりとしたきつね色に焼き上げます。
板で形状を整える様子 香ばしく焼きあがったバウムクーヘン

風味付けのコーティングとカット

風味付けのコーティングとカット

アンデンンケンのバウムクーヘンは、焼き上がり後にコーティングを施しています。
コーティングによって生地の乾燥を防ぎ、風味を一層際立たせるのです。

こうしてふんわり、しっとり、そして溶けるような後口の、美味しいバウムクーヘンが出来上がります。

風味付けのコーティングとカットイメージ
アンデンケンのバウムクーヘンは、焼きたての香ばしい味わいも、1日経って素材が馴染んだ味わいも、どちらもオススメ。
カットしたばかりのバウムクーヘン パッケージされたバウムクーヘン

製造を行っている吉野店では、通常9時と15時に、焼きたてのバウムクーヘンが店頭に並びます。

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